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前回、消費者は気になったら検索をするというお話をしました。

検索した際、ホームページがなければ知ってもらうことすらできないのです。

ホームページを持って初めて土俵に立てるといっても過言ではないですね。

ではいざ、ホームページを作ったとしてもホームページが見づらく、汚いものだったらどうでしょう？

検索するという行動は気軽に行われるので、ホームページから離れるのも簡単です。

検索する側からしたら、別のページをクリックすれば済む話なのです。

ただホームページ を持てばいいということではなく、訪れた人が喜んでくれるホームページでなければなりません。

飲食店の看板が汚れていたら入りたくなくなりますよね。

たとえ絶品のラーメンを出すお店だとしても入店してもらえなければ食べてもらうことすらできないのです。

ホームページも同じで最低限見やすさは確保するべきです。

同時に使いやすさも大事です。

見やすさ・使いやすさが確保されているホームページは信頼性が生まれ、問い合わせも増える傾向があります。

覚えておいて欲しいのは看板であるホームページがないと問い合わせもないこと。

ホームページがあっても汚い・使いづらいホームページは問い合わせがないどころか顧客からの信頼性を損なってしまうというところです。

どうせならより良いホームページを用意しておきたいですね。